沖縄県うるま市で、2025年に疲労改善整体の開業を目標に、毎月沖縄で施術会を開催しています、現在長崎県島原市在住の長嶺です。
今回はプライベートの報告!最近の子どもたちとのあれこれと、子どもから学んだことを記事にしたいと思います。
振り回されながらも、可愛いヤツらです!笑
子どものできた!を見れる喜び!
うちの子は、2024年現在で、8歳の息子と、6歳の娘がいます。
ビデオカメラに興味津々で、イタズラしだす息子笑
運動会張り切りまくる娘。
2人とも、性格がほとんど真逆で面白いのですが、共通してイタズラする事と、色々挑戦することは大好き。
最近はクレヨンしんちゃんを見てからかタチの悪いイタズラを2人して行うようになりました笑
クレヨンしんちゃん見せたがらない親がいる理由、
やっとわかりました笑
こんなイタズラ野郎な2人ですが、新しいことに挑戦することはすごく大好き。2人とも新しい事に挑戦しては、できることが増えており、いつも僕は驚かされています。
例えば、息子は数ヶ月前まで逆上がりができなかったのですが、
先日「パパ見ててよ〜」というと、上手に逆上がりを疲労してくれました。
しかも自分の足が届かない高さの鉄棒で!
本人曰く、できるようになりたいから、上の写真のようにして練習したそうです笑
娘は娘で、水泳大会で、周りを圧倒する速度で泳ぎ切り一番に!
スイミング習っている子よりも全然早く、あまりの速さに、周囲からどよめきが聞こえるほどでした笑
本当に2人とも、親が想像している以上に、早く、素晴らしい成長をしているなと感じています!
大事なのは興味を持って熱中すること
ふたりとも、集中した時の没頭さは、大人顔負け。
貪欲に知識を入れたり練習を行います。
その風景を見ていると、上手くなってやろう!とか賢くなってやろうという思いはほとんど感じられません。
彼らを見ていて感じるのは、「いつも楽しんでいる」ということです。
何をするにしても、まずは自分たちが楽しんでいる。楽しんでいるからこそ最大限に集中するし、結果変化も早い。
これが不必要に大人が「こうした方がいい」とか「これをすると良い」というような、頭ごなしに教えたり強制が入ると、今のように楽しんで動くことはなくなってしまうのかなと感じてしまいます。
僕自身が子どもの頃を思い出すと、カラダを動かすのは苦手意識があり、ほとんどカラダを使う遊びをしてこなかった思い出があります。
当時の親はそれに危機意識を持っていたのでしょう。ことあるごとに公園に行き、キャッチボールをしてくれたのですが、当時の僕は全然ハマることができませんでした。
親はしっかりとできるようになってほしいので、投げかたやキャッチの仕方を教えてくれるのですが、間違えると注意されてしまうので、当時の僕は間違えないようにだけ必死の状態。楽しいとは思えず、親から誘われた時ぐらいしかキャッチボールはしていませんでした。
両親はカラダを動かしてほしいという思いがあったのだと思いますが、強制されている感が強く、没頭には至らなかったなと今になって感じています。
その点、僕とは違い、2人ともカラダを動かす楽しさを知っている。僕も無理には強制していないので、自分たちが夢中になれるものを知っている。だからこそ、夢中になれるし成長もするのかなと思っています。
子どもの好きなことへの集中力は、本当にすごい!
彼らのように、好きなこと、やり遂げたいことを楽しみながら集中して行うことができるか。
自分の子どもたちには負けていられないなと改めて身の引き締まる思いで頑張っていこうと思える今日この頃です。