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疲れを取るための入浴のポイントを3つ紹介!

沖縄県うるま市で、2025年に疲労改善整体の開業を目標に、毎月沖縄で施術会を開催しています、現在長崎県島原市在住の長嶺です。

今回は、疲れを改善させるためにやってほしい、睡眠の質を上げるための入浴方法をまとめました。

入浴は、疲れを改善させるためにすごく大事になりますので、なかなか疲れが取れない方はぜひ参考にしてください。

睡眠の質を上げる大切さ

疲れているけど、夜が眠れない……

長く寝たけど、カラダがダルく感じます……

カズキ

疲れが取れない方は、睡眠の質を上げる入浴方法を試してください!

「疲れているはずなのに、なかなか夜に寝付く事ができない…」

「長い時間寝ているはずなのに、起きてもカラダがダルく感じる…」

この様な方は、睡眠の質を高める事が大事だと考えています。

睡眠は、寝ている間にカラダが休息モードに入り、カラダの披露している部分を改善させる働きを持っている成長ホルモンを分泌する事で、1日のカラダの疲れを回復させる役割をになっています。

そのため、睡眠の質が悪くなってしまうと、カラダを十分に休息させる事が困難になってしまいます

また、睡眠の質は、睡眠時間だけで決まるものではありません。例え睡眠時間が長くても、カラダの緊張を高める自律神経が優位な人の場合、睡眠中でもカラダを休息モードにするのが困難なため、たくさん寝てもカラダの疲れを完全に取り切る事ができません

睡眠の質が悪くなっている人は結構多く、寝ているときに寝返りを打たない人はこの睡眠の質が悪くなっている傾向があるので要注意です。

睡眠の質を高めるためにいろいろな対策を行う事ができますが、その中でも一番簡単でかつ効果的だと感じているが、入浴です。

なぜ入浴と睡眠に関わりがあるかというと、入浴する事で、カラダがリラックス状態になりやすくなるからです。

全身をお湯で温める事で、血管が拡張するため、結果血流がよくなります。

また、水の浮力で筋肉の負担も減るため、筋肉もリラックスしやすい状態になるのです。

この様に、リラックスしている状態であれば、質の良い睡眠になりやすいため、睡眠をしっかりと撮る際は、湯船に浸かることもすごく大事になってきます。

沖縄だと、シャワーで済ませる人も多いのでお風呂に浸かる機会が少ない人も多いかもしれませんが、疲れを感じている時ほどカラダを温める目的での入浴をお勧めします。

入浴でカラダが温まる事で、手足の細い血管や神経に作用し、血流がよくなり、筋肉がほぐれる効果があります。

入浴の効果を高める方法!

毎日湯船に入っているけど、疲れが取れない……

カズキ

疲れを改善するための入浴方法にはポイントがあります!

より入浴の効果を高める方法ためにはポイントがあり、具体的な方法として

入浴に大事なポイント

温度は36〜40℃のぬるま湯で、15分以上の長湯をする

塩を一握りつまんで入れてお風呂に入る

重炭酸泉浴を行う

 があります!

一つづつ解説していきたいと思います。

ベストな入浴方法1:ぬるま湯で15分以上湯船につかる

疲れを取る入浴のポイントの一つ目は、「ぬるま湯で15分以上湯船につかる」事です!

入浴で疲れが取れる大きな要素に、温熱効果が挙げられます。

入浴により体が温まる事で、血管が広がり、血液がより全身を巡るようになります。

血液は、カラダを動かすために必要な酸素や栄養素を細胞に送り、二酸化炭素や疲労物質といった要らなくなったものをカラダのそとに運び出す役割を持っています。

入浴による温熱効果で血流が良くなる事で、全身がリラックスし、疲労改善しやすい状態になるのです。

そして、体がリラックスし血流が良くなる時間の目安が、10分〜15分前後。そして、その時間入っても疲労感の出にくい温度が40℃以下になります。

人によってはぬるま湯に感じるかもしれませんが、大事なのはカラダの深部からしっかりと温まる事です!少し額が汗ばむ程度で入浴することが大事になります。

ベストな入浴方法2:塩を入れて入浴する!

疲れを取る入浴のポイント2つ目は、「塩を入れる入浴する事」です!

塩を入れることで、身体から熱が逃げ出さない様になるため、強い発汗作用があり、身体をより温める事が可能です。

また、塩の中に含まれているマグネシウムは筋肉の緊張を和らげる働きがあるため、結果筋肉がリラックスし、血流の循環も改善していきます。

塩を入れるときに大事なのは、絶対に「天日塩」と表記されている塩を使用する事!

お店に売っている安い塩は、製品名を見てみると「精製塩」と記載されていて、人間のカラダに大切なミネラル分がごっそりなくなってしまっている物になります。

なので、塩をお風呂に入れるときは、少し値段が高くても天日塩などの、余計な処理をされていない塩を使用することをお勧めします

ベストな入浴方法3:重炭酸泉になる入浴剤を使う!

疲れを取る入浴のポイント3つ目は、「重炭酸泉になる入浴剤を使う事」です!僕のの知る限り、疲労改善に関しては炭酸浴が最強だと感じています。

重炭酸泉も全身の血管に作用し、カラダの芯から温めてくれる作用があります。

その効果が非常に高く、僕も嫁さんが妊娠中に、カラダを温めてもらう目的で重炭酸浴ができるタブレットを使用していましたが、お風呂出た後もカラダがずっと暖かいと嫁さん自身がとてもびっくりしていました。

重炭酸浴を行う事ができる商品はいくつかありますが、僕がオススメするのはホットタブという商品。

商品も添加物などは一切使用していないので、小さくて肌が敏感な子どもさんがいるご家庭でも安心して使える商品です。

塩素を中和してくれる働きもあるため、髪質や肌荒れが気になる方にもお勧めできる入浴剤です。

https://tansan-kenko.com/hottab

睡眠の質をより高める入浴の時間帯!

そして、睡眠の質を上げるために大事な要素として、入浴する時間もすごく大事になります。

1番の理想は、入浴してから2時間後に眠る状態が理想です。

入浴後、カラダは一時的に温まっていますが、血管が拡張している状態のため、時間が経つと体温が下がりやすい状態になっています。

この体温が下がっている状態がカラダがリラックスしている状態です。この状態になるのが、入浴2時間後ぐらいになると言われています。

なので、このリラックスした状態で眠りに入る事で、より寝付きが良くなり、疲労改善により大きい効果を得られる様になります。

今回は、疲労改善のために効果的なオフロの入り方を記事にしました。

沖縄の人はなかなか湯船に浸かる習慣がないかもしれませんが、疲労改善にはとても効果的な方法になりますので、ぜひお試しくださいね

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