自己紹介

自己紹介と、トラスとに込めた想い

沖縄県うるま市で、2025年に疲労改善整体の開業を目標に、毎月沖縄で施術会を開催しています、現在長崎県島原市在住の長嶺です。

こちらのページでは、僕の自己紹介と、整体トラスとに対しての想いを書いています。

カズキ

読んでいただけると嬉しいです♪

自己紹介

自己紹介

氏名:長嶺一紀(ながみね かずき)

生年月日:1986年 10月 14日

家族構成:嫁 息子 娘の4人家族

保有資格:理学療法士

     全米ヨガインストラクター(RYT200)

     クリニカルボディーワーク ベーシックコース修了

     感触診 アドバンスコース修了

     FP 3級

     その他各資格多数

​趣味:子どもと遊ぶ事 音楽を聴く事 知らない土地を散歩する事

初めまして、数ある整体院の中から当整体院のページを閲覧いただきありがとうございます。

​整体トラスとを運営しています、長嶺と申します。

​沖縄出身で現在は長崎県の島原市在住です。2025年に故郷の沖縄へ戻る予定です。

現在小学生の息子と年中さんの娘がいて、2人にブンブン振り回されながらも楽しい時間を過ごしています。

セラピストの仕事を選んだ理由

元々沖縄県のうるま市出身で、中学時代は吹奏楽部、高校時代はハンドボール部と、自分が面白そうだと感じたものには後先考えずにやってみるという、今思うと昔から挑戦が好きな子だったのだなと思っています。

特に高校時代に所属したハンドボールにはすごくのめり込み、運動音痴な自分は補欠だったのですが、それでも試合に出れるくらい上手くなりたいと考え、自分なりに研究したり、自主練に取り組んでいたのを覚えています。

カズキ

練習量だけは誰にも負けませんでした!

 そんな風に練習を頑張っていたのですが、最後の試合前にヘルニアを発症。動きたいけど痛みで動けない…。最後が怪我で終わってしまうのかと悔しくて泣いたのを覚えています。

そんな僕を救ってくれたのがリハビリを担当してくれた先生でした。

おかげでカラダも動く様になり、最後の試合も1分に満たない時間でしたが出る事ができました。あの1分は本当に忘れられません。

 この経験から「僕もケガや痛みで苦しんでいる人の力になりたい!」と思い、理学療法士の資格を取得する学校に入学しました。

学生時代は、勉強の傍ら色々な仕事を経験し、楽しく日々を過ごさせていただきました。そんな中、「沖縄以外の土地で生活してみたい」「色々な経験をして成長したい」という想いが強くなり、就職を機に現在住んでいる長崎県の島原市に移住しました。

沖縄から出た事なかったので本当に土地勘がわからず、島原についたときに畑と自然の多さに圧倒されたのは内緒の話です笑

頑張っている大人こそ元気になってほしい

​ 就職してからは、人のカラダの奥深さ、学ぶことの楽しみに目覚め、本当にずっと勉強をしていました。これまでの勉強に使った費用を計算してみると、確実に新車で外車を購入できるほどの価格を勉強に使用していました笑

カズキ

こんだけ使っていたんだ…と軽く引きました苦笑

 こんな感じで勉強をしていた僕ですが、この技術を誰のために使いたいのかを考えたときに出てきたのが、「子どもの未来をよくすることに関わりたい」という事でした。

​ 元々子どもと遊ぶのは得意で、どんな子どもとでもすぐ仲良くなれるのが自分の特技だと思っているぐらいでした。

 そんな自分だったので、昨今問題になっている発達障害や不登校の子どもたちが自分に自信を持って過ごせる社会になって欲しい!と思い、長年働いていた職場を退職して、小児領域専門の病院で勤務する事となります。

 小児病院で勤務しながら、子ども向けの体操教室を開催するなどして、どの様な働き方が子どものためになるのかを試行錯誤していました。

 そして色々な動きを試して出た結論が、「まずは親のカラダが変わる事が子供にとっても大事」という事でした。

 発達障害や不登校の子に関わる中で、親や周囲の大人との関わりがその子にとってすごく大事だということを感じました。

 どんなに子どものカラダがよくなり、できる事が増えても、大人がその変化を感じ取る余裕がなければ、なかなか子どもは成長できない。

 そして大人も子どもの事を考えているものの、親自身、仕事や自分の事でいっぱいいっぱいで、子どもの事を十分に見る事ができない…。

​子どもの事を第一に考えているけど、仕事や子育てに追われ、自分の時間を作れず、どうしても子どもに感情的になってしまう、疲れや痛みが酷くて周りを気にする余裕がない…。

そんな普段から頑張っている人がまずは報われて欲しい。そう考えて疲労改善整体トラスとのサービスを始めました。​​​​

トラスとにかけた想い

トラスとという屋号には、「エネルギーを循環させる」という意味と「信じる」という想いをのせています。

​人は自分だけでなく、他の人や地球とエネルギーでつながっているというトーラス理論から、親が元気になれば子どもも元気になる、という意味を込めています。

​また、英語でトラストは信用するという意味があります。自分自身、そして子どもを心の底から信用して欲しい。僕はカラダの方からそこをサポートしたいという想いから、トラスとという名前をつけました。

​皆様の症状を改善し、大人も子どもも共に成長できる未来を作るために。私にできることはなんでもしていきたいと思います。

​どうぞ、トラスとをよろしくお願いいたします。

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