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色々な症状の方を診て感じる、リラックスの重要性

沖縄県うるま市で、2025年に疲労改善整体の開業を目標に、毎月沖縄で施術会を開催しています、現在長崎県島原市在住の長嶺です。

今回は色々な方と関わらせていただく中で、あらためて「リラックスすることの大切さ」を感じたので、記事にさせていただきました。

カズキ

多くの方に「リラックスする」事の大切さを知って欲しいです!

多くの症状に必要なのは「リラックスする事」!

ぼくは現在、外来クリニックで働きながら、開いた時間に副業として整体業を行っています。

外来クリニックでは主にカラダの痛みが主訴の人にアプローチを行うのですが、デイサービスや訪問リハビリでも関わっているので、色々な症状を対応しています。

・カラダの疲れが取れない…

・耳鳴りずっとある

・夜寝るときに痛みで起きる

・良く家で転倒してしまう

このような、複雑な悩みがあるのですが、このような症状にも対応させていただいています。

その際にカラダを診ながら状態を確認していくのですが、カラダの悩みを持っている人のほとんどが、「リラックスできずにカラダが固まっている状態」にあると感じています。

普段の生活でもカラダに緊張が入ってしまっているか、逆に無気力な状態になってしまっている…。

結果、カラダの状態を調節する自律神経がうまく働かない状態になってしまい、ずっとカラダの緊張が高くなっているor力が入らない、無気力な状態になってしまっている方がとても多いです。

カズキ

不調がある人はカラダの程よいがわからなくなっている人が多いです!

まずはカラダをリラックスできる状態を作る

そういったカラダの状態の場合、大切なのは「カラダがリラックスできる状態を作る」事です。

ここで注意しないといけないのは、リラックス=脱力する事ではありません。

力が抜けすぎて、やる気が起きない、動くのがおっくうになってしまうと、また別の面からアプローチしていく必要があります。

リラックスで大切なのは「休むときには休んで、動くときには動ける」事が大事になります。

適切なところで動くスイッチが入り、適切なところで休むスイッチが入る。

その状態が大事なのですが、多くの方がどっちかに偏ってしまっています

その結果、カラダが休めないor体に力が入らずに症状が出てしまうのです。

なので、僕が施術を行うときは、「しっかりとゆるめる」のと「動きをいれる」ことのどちらがこの人のリラックスに必要なのかを見ながら介入を行います。

個人的な主観では、初回はゆるめる割合が強く、数回目ぐらいから動くことでよりカラダの動きが適切になる人が多い印象です。

様々な症状が改善する

リラックスを意識するようになってから、様々な症状に対応することができるようになってきました。

先にあげた耳鳴りの症状や疲労感の改善、むくみ、頻尿、転倒の軽減…。

症状によりアプローチする方法や部位は違いますが、根本にあるのは、まずはリラックスできるカラダを作ること。

色々な症状が改善していくのを見て、カラダが適切にリラックスしていることが、快適なカラダ作りのために大事になることを実感しています。

カズキ

アップデートして、より質の良い施術ができるよう頑張ります!

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