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運動=筋トレではありません!不調や痛みのある方に意識してほしい体操のポイント!

2025年に沖縄県うるま市で疲労改善整体トラスとを開業予定、現在長崎在住の長嶺です。

1月ももう最終週!1ヶ月が経つのがすごく早く感じてしまいます汗

今回の記事では、お客様からよく聞かれる「運動不足=筋トレやランニング等をした方がいいの?」のご質問に答えていきたいと思います!

健康でいるために、運動不足を感じているんだけど、

どんな運動したらいいかわからない…

そんな方の疑問にお答えできる記事をお伝えしたいと思います!

いきなり筋トレ、ランニングといった激しい運動はオススメしません!

施術でお客様と関わっていると、

カラダの不調を改善するために、筋トレやランニングした方がいいかな?

と聞かれることがあります。

その質問に対して、僕は、

今のお客様のカラダの状態で頑張りすぎてしまうと、

カラダを痛める原因になってしまうので、頑張りすぎる運動はしないほうがいいですよ…

とお伝えさせていただいています。

カラダの不調が強く出ている、疲れを感じている状態で、筋トレやランニングといった激しい運動をすることはオススメしていません

理由はシンプルで、「普段頑張りすぎてカラダの不調が出てしまっている人が、これ以上頑張りすぎるとカラダをより壊してしまうことに繋がりかねない」からです。

テレビとかでは運動した方が健康にいいと聞くけど…

かずき

体を動かすことは大切ですが、カラダの痛みや不調が出ている状態での

運動はオススメできません💦

カラダが頑張りモード状態での激しい運動は逆効果!

僕たち人間のカラダは

自律神経という神経で、カラダを動かすモードと休むモードに切り替えています。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。

具体的な役割としては…

交感神経→カラダを動かす、仕事をする、家事をするといった、活動的にカラダを動かすモードにする神経

副交感神経→食べたご飯を消化する、ゆっくり休む、寝るといった、カラダを休めて体力を回復するモードにする神経

があり、この2つの神経が適切に働くことで私たち人間は快適に生活ができるようになっています。

しかし、カラダの痛みや不調のでている人のほとんどが、交感神経もしくは副交感神経のどちらかに偏りすぎている傾向があります。

交感神経に偏りすぎている人は、カラダの緊張が抜けずにずっと力が入ったガチガチの状態のカラダになってしまい、

休んでもうまくリラックスモードに入れないため、十分にカラダを休めることができず、痛みや疲れが取れないといった症状が出てきてしまいます。

副交感神経に偏りすぎている人は、無気力になってしまい、何か活動を行うにも十分に動けない、

動こうとすると無理に体力を使ってしまい動けなくなる、うつ症状に近い症状が出てきます。

整体やリハビリを通して思うのは、特に交感神経系の方への偏りが強い方が多いということです。

普段から、仕事や家事、家族のことに対して真剣に向き合って頑張っている。

常に気を張っていて、休む時間がなかなか取れない…

こういった方のほとんどが、交感神経系が過剰に働いている状態です。

このような、カラダにずっと緊張が入り、十分な休息を得るのが難しい状態で、ランニングや筋トレをしてしまうとどのような状態になってしまうのでしょうか?

ランニングや筋トレは、カラダへの負荷も強い運動になります。

カラダへの負荷が強いため、自律神経はカラダを頑張るモード、つまり交感神経系が優位に働けるように調整を行ってしまいます。

カラダが緊張しているのに、さらにカラダが緊張するための神経を刺激する…。

この状態では、休息モードに入るのが難しくなり、さいあくカラダの不調や痛みがひどくなってしまう恐れもあるのです。

だからこそ、お客様には、カラダの不調が出ている状態で激しい運動を行うのはできるだけ控えるようにお話しさせていただいています。

まずはカラダがリラックスできる程度の体操から始めましょう

カラダの不調が出ている状態での激しい運動は望ましくないことをお伝えさせていただきました。

激しい運動はしない方がいいのはわかったけど、

何をしたらいいの……

カラダがガチガチで痛みや不調が出ている人がしてほしいこと、

まずはカラダをリラックスさせる、カラダをほぐす事が非常に大事になります!

普段から頑張るモードの交感神経が頑張りすぎている人は、まずはカラダを休ませてリラックスさせる副交感神経が働きやすい状態にすることで、カラダの不調が改善していきます。

筋トレやランニングといった激しい運動をするのなら、まずはリラックスモードに入ることが大切です

リラックスモードに入るために効果的なのは、以下の2つだと考えています。

リラックスモードに入る方法

・信頼できるセラピストに施術してもらい、リラックスした状態にカラダを整えてもらう

・負荷の強くない、優しい体操でカラダをリラックスさせていく

特にカラダがガチガチで不調の強い方は、しっかりと見れるセラピストの方にカラダを見てもらった方が1番効果的だと考えています。

その人のカラダの状態をしっかりと把握した上で、快適に過ごせるようカラダを整えてくれるので、生活の質が全然変わります。

ただ、信頼できるセラピストを探すのもなかなか難しいのが正直なところ。

沖縄、長崎であれば僕が対応しますし、連絡いただければ、僕の知っている地域で信頼できる方をご紹介させていただければと思います。

リラックスする体操のコツは、頑張りすぎないこと!

カラダが頑張りモードに入ってしまっている方が、カラダをリラックスモードに入れやすい状態にするのなら、頑張りすぎない体操でカラダをほぐしてリラックスを深めることが取り入れやすいかなと思っています

この時、体操を行う際意識してほしいポイントが3つあります。

体操で意識してほしい事

・動きはゆっくり

・呼吸は止めない、頑張らない

・ちょっと疲れた、頑張ったと思ったら休む

この3つのポイントが、カラダをリラックスさせるためにすごく重要になります。

どうしても、運動や体操と聞くと、私たちは頑張ってカラダを動かそうとしてしまいます。

しかし、頑張りすぎた理、息を止めて踏ん張ってしまうと、交感神経に刺激が入ってしまい、カラダが頑張りモードからなかなか抜け出せなくなってしまいます。

なので、まずはゆっくり楽に動ける範囲で動いて、

呼吸は止めない程度で、疲れたと感じたら休むぐらいで大丈夫です。

やる回数も、毎日だったり回数を決めなくて大丈夫です。

疲れたと感じた時や夜眠る前に、心地いい範囲で体操を行うだけでもカラダをリラックスさせる効果があります。

イメージしやすいように、僕がお客様に渡している体操の1例を動画で紹介しています。

腕を組みながら、背骨を伸ばしたり横に倒したりする運動で、腰痛や肩こり、疲労回復と色々な不調に効果のある体操です。

この体操もがんばらずに気持ちの良い範囲で動くことが効果を高めるコツになるので、よければ動画でチェックしてみてください

カラダのリラックスを高める施術を提供しています!

以上、カラダが頑張りすぎモードに入っている人は、激しい運動をすると逆効果になることもありますよとお伝えさせていただきました。

まずはカラダを休める、リラックスした状態になることが大事で、激しい運動はカラダが調整されてから行うことが望ましいです。

僕の施術では、多くの方が体頑張りモードに入ってしまっているため、まずはカラダをゆるめて、リラックスを感じてもらうことを意識して施術を行っています。

2月も1(土)、2(日)、22(土)、23(日)、24(月)で沖縄にて施術会を行っています。

普段からカラダがガチガチで疲れが取れない…

痛みがあって仕事や家族のことに集中できない…

そういったお悩みの方の力になれたらと思いますので、上記のお悩みがありましたら、施術をご検討いただけると嬉しいです。

公式ラインリンク

https://lin.ee/GrNW1KB

沖縄施術会詳細は画像をタップで確認できます!

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