ココロのこと 活動報告

人はサポートする人がいるからこそ、より成長できるという話

沖縄市松本で、疲労改善整体トラストをしています、長嶺です。

沖縄に来て1ヶ月が経ちました。

慣れないながらに色々と動いているのですが、最近強く感じるのは、

「人はサポートが入ることで、効果的に成長できる」ことを改めて感じています。

沖縄に来てから始めたことに、ランニングがあります。

ダイエットしたい!はもちろんのこと、昔からの友人に誘われたので、久しぶりに会って喋りたいな〜という気持ちも強くなり、5時半から走りに行ってます。

学生の頃は持久力に自信があり、実際にフルマラソンも2度ほど完走していました。

しかし、15年近くのブランクの結果、少し走るだけでも息切れしてしまう、ひんじゃく体力になってしまいました。

これは流石にまずい!と感じ、1人でも走るようにしたのですが、1人で走ると頑張れないんですよ。

少しキツくなったら、「まあいいか」と休んでしまう。

なかなか自分1人では、自分に厳しくするのはすごく難しいなと感じます。

そんな僕ですが、友人と走ると、体力ないながらになんとか足を止めずに走ることができます。

友人は僕にある程度スピードを合わせてくれながら、でも泊まることを許さずサポートしてくれるわけです。

もっと走れるやつなので、自分を追い込みたい気持ちはあると思うのですが、それでも初心者レベルな僕に速度を合わせてくれる。

そのおかげで、僕もなんとかランニングコースを休まずに完走することができました。

何においても、1人で頑張ることは、よほどの努力や、明確な目的意識がないとすごく難しいです。

どうしても自分に甘えが出てしまったり、自分の中に限界や謎ルールを作って自由に動けなくなってしまったり…。

僕含めて、自分1人で頑張れない人がほとんどだと思います。

それが、同じ目的を共有して、サポートしてくれる人がいれば、挑戦しやすくなったり、活動しやすくなります。

しっかりと、その人の目的を把握して、適切なアドバイスや支援ができる。そしてその人自身も自分の目標のためにしっかりと活動している。

そのような関わりができる人が隣にいると、1人で活動している時よりもより行動や結果のでかたが大きく変わります。

人は一緒に頑張る人次第で大きく変わるのです。

僕自身も、整体で関わるお客様に対して、お客様の目標を達成するためのサポータでありたい。

カラダの問題を改善するだけでなく、その人の目標はなんだろう、どのようなサポートをすればその目標を達成できるのだろうか…

底をしっかりと考えながら、自分のできるサポートをお役様に惜しまずに提供していきたいと、日々感じながら活動しています。

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